お店の看板ってめっちゃ大事ですよね。
おはようございます。
春ですね!私が住んでいる京都も桜、すごくきれいです。
家の近くの公園の桜。
私、職業柄、いろんなお店の店頭看板を見るのが好きです。
最近、良かったのはコレ↓
博多にある「鳥と作家とハイボール」という
繁盛している楽しいバー。
ドリンクサービスなぞなぞ
「おなじことばかり繰り返してる人が持ってない工具ってなぁーに???」
正解された方には、生ビール、ハイボール、グラスワイン、焼酎、梅酒、ソフトドリンクの中から一杯サービス。
看板を見つけて、5分くらい外で考えて、
このバーのカウンターでお酒を飲みながら30分考えて、・・・・うーん、わからない。
店員さんにググッてもいいですか?と確認し検索するもでてこない。
最後には、あきらめて店員さんにギブアップ。
(皆さん、このなぞなぞの答えわかりました?)
答えは・・・・
同じことばかり繰り返している(キリがない。)キリ。
考えると、途中でヒントとかくれるんですけど、
店員さんとの会話にもなるし、楽しめます。
看板一つで、顧客接点作ってるんですね。
あと、ちょっと笑ったのはコレ↓
街で見つけた1000円均一のヘアサロンの看板。
ターゲット客層を手作りでペタペタと貼っている。
メンズ、レディース、ミセス、ビジネスマン、シニア。
でも良く見ると、シニアとビジネスマンが入れ替わって間違っている(笑)
そんなシニアおらんやろっ。
これは突っ込ますための作戦なのか?
いやー貼り間違っただけだろう。
アルバイトがシニアの意味を分かってないんだろう。
とか、勝手に思いをはりめぐらせる。
でも、これもありだなって、思いました。
いろいろ思考をめぐらせた自分がいる。
店頭表現って大事ですよね。
特に玄関での印象で、お店に入るかどうか?決めることが多いですし、
店頭にそのお店の考えとかスタンスとか、現れていること多いと思うんです。
看板一つで顧客接点を作る工夫いろいろありそうですね!
HAVE FUN ! IN EVERYWAY!
↑(この英語は間違っているそうです(笑))
今日もあなたにとって素敵な一日で
ありますように!
京都市出身。流通小売業界、住宅不動産業界、通販業界、飲食・食品業界のコンサルティングを経て、2000年に、リユース業界向けコンサルティング部門を立ち上げ、全国各地に600店舗のクライアントを持つ部門に育てる。元船井総研上席コンサルタント。リユース業界のエキスパートとして、株式上場企業など数多くの急成長企業を作り出してきた。後、2017年2月に船井総合研究所を退職し、2017年3月にコンサルティング会社(株式会社A−DOS)を設立する。 現在、「企業の”あり方”と”やり方”をつなげて、”理念”を”利益”に変える」をモットーにコンサルティングを行っている。リユース業界向けには、TRCコンサルティングを立ち上げ、リユース企業への幅広い支援を行っている。