「働き方改革」「生産性向上」と言うけれど、何からどう手をつけたらいいの?
「仕組み化日本一」と言われるリユース企業を視察してご一緒に学びませんか?
皆さま、こんにちは。TRCリユースコンサルティングの福本晃と申します。
働き方改革による残業規制、有給の義務化など、慢性的な人不足などにより、もっと1人当たりの生産性を上げていかなければいけないと、頭を悩ませていらっしゃるリユース企業様も多いのではないでしょうか?
その他にも
「人が採用できていないから、日々のオペレーションを回すのが精いっぱいだよ。。。」
「生産性向上って言うけれど、何から手をつけていいのか?わからないよ。。」
「質の高い買取が減って、低単価のモノが買取が多く、現場が忙しく疲弊してきているなあ。。」
「離職者が相次いで、オペレーションレベルが落ちている気がする。」
「仕組みやルールは作ってきたけど、現場に浸透させるのがホント難しいんだよなあ~。」
というご相談は、私どももよくお受けしますし、そのお気持ちは本当に痛いほどよくわかります。
リユース業界の状況は、CtoCの影響も大きく、業界の先行きが見えない不安感からベテラン・中堅社員が離職され、利益が激減している会社も多くあると実感しています。
がしかし、一方でコツコツと自社の仕組みを作り、経営理念を現場に浸透させ、新しいチャレンジをしながら、社員さんやパートさんと一緒に成長を実感されながら、実績を伸ばされている企業様もいらっしゃいます。
私も正直、最初に今回視察させて頂くプリマベーラ様を拝見させて頂いた時は、本当に衝撃を受けました。
以前から、リユース勉強会の会員様でもあったプリマベーラさんですが、
「なぜ?こんなに現場に指示が行きわたり、改善・実践スピードが早いのか?」
「一体、どうやったら?こんなに社員さんの成長レベルが早まるのか?」
「こんなにも、すごく的確な質問を若手の店長の方ができるのか?」
「どうして?加盟されているFC業態でも日本一の実績を次々と出されるのか?」
本当に疑問に思っていました。
ですが現場を視察させて頂いてお話を聞くと、大げさでも何でもなく、本当に目から鱗が落ちました。やはり、実績を上げ続けていらっしゃる会社には、その強さの理由がしっかりとした“仕組み”という“型”があるんだと、再認識させられました。
今回の現場視察ツアーで得られるポイントの一部をご紹介すると、
などなど、本当に書ききれないくらい実際に現場で成果を上げている仕組みを実践されています。
正直申し上げて、この1日ツアーで全部を消化するのは、はっきり言って難しいです。
ただし、ここまでの実践を積み重ねていけば、必ず成果につながるということもはっきりと自覚して頂けることも、自信を持ってお伝えできます。
そして、現場の細かい工夫、改善アイデア、の積み重ねの根っこにあるものを感じてほしいと思い、この企画をさせて頂きました。特に経営者の方には、表面的な取り組みの奥にある考え方をぜひ、知ってほしいのです。
表面だけを真似るだけでも効果があると思いますが、ぜひ本質的な部分を理解し、自社の経営に置き換えてほしいのです。
プリマベーラの吉川社長はおっしゃいます。経営は「方針の実行度」で決まると。方針を実行したくなる仕組みや環境を作るのが社長の仕事だと。
もちろんプリマベーラ様も、最初からこのような仕組みを持っていたわけではありません。
たくさんのセミナーや勉強会に行き、失敗も成功も数多く経験され、実践し検証し本当に効果があると判断できたものだけを残して、今の状態があり、そして日々進化し続けていらっしゃいます。
その投資の金額は、あまりここでは詳しくお伝えできませんが、数億円の投資と莫大な時間をかけてこられた結果なのです。
その貴重な取り組みを余す所なく、全公開して頂けるこの機会をぜひ、有効活用して頂くことを心よりおすすめします。今すぐ、5月23日(木)のスケジュールを空けてください。
ぜひ、リユース経営者、幹部、店長様は、ご一緒にプリマベーラ様の生の現場を見て頂き、取り入れたいタスクをお持ち返って頂くだけではなく、会社のあり方、方向性も視察後、参加メンバーで話し合って頂くことで、何倍もの価値を生む貴重な時間に間違いなくなると思います。
強い企業体質作りが必要なこの大転換期に、この視察セミナーが、皆様の大きな変化へのきっかけとなる事を心より、お祈り申し上げております。
それでは、視察ツアーで皆様とお会いできる事を楽しみにしております。
京都市出身。流通小売業界、住宅不動産業界、通販業界、飲食・食品業界のコンサルティングを経て、2000年に、リユース業界向けコンサルティング部門を立ち上げ、全国各地に600店舗のクライアントを持つ部門に育てる。元船井総研上席コンサルタント。リユース業界のエキスパートとして、株式上場企業など数多くの急成長企業を作り出してきた。後、2017年2月に船井総合研究所を退職し、2017年3月にコンサルティング会社(株式会社A−DOS)を設立する。 現在、「企業の”あり方”と”やり方”をつなげて、”理念”を”利益”に変える」をモットーにコンサルティングを行っている。リユース業界向けには、TRCコンサルティングを立ち上げ、リユース企業への幅広い支援を行っている。