リユース事業への新規参入のポイント(異業種参入)

SDGs リユース新規参入(新規事業) コンサルタントコラム

いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。TRCリユースコンサルティングの千馬です。本日は「リユース事業への新規参入のポイント(異業種参入)」についてお伝えしたいと思います。

弊社のホームページ及びコラムを閲覧頂き、リユース事業をこれから新規で取組むことを検討されている方からお問い合わせを多数頂きます。リユース事業に興味関心をお持ちの方のお役に立てますと幸いです。

 

リユース事業への新規参入のポイント(異業種参入)について

 

リユースがより生活に密着した事業として認知されるとともに、昨今の円安基調、物価上昇が一般の消費者の方、事業者の方のリユースへの興味関心が向いていると感じることが多々ございます。分かりやすい例だと、世界情勢が不安な時に相場の上がる金相場の高騰(5年前と比較しても約2.5倍)、ファッションでは古着やスニーカーブーム、ホビー関連だとトレーディングカードのブーム等、現物資産の価値が見直されていることも追い風となっています。ご存じの通り、日本は少子高齢化の真っただ中。人口減少社会に突入し、幅広い業種でマーケット縮小が近づいてきています。人口が減るという、これまでに経験したことのない地殻変動の中で、将来の市場縮小に対してどのように業績を伸長・維持していくのか、経営者の方は中長期で見ても避けては通れない経営課題となっていると思います。

ここ数年では、コロナも落ち着いたこともあってか、異業種の方からの弊社へのお問い合わせも数多く頂くようになりました。

どんなお問い合わせが多いかというと…

 

・テレビの特集やインターネット上でも「リユース」の特集が多く、活況だと認識している。リユースの将来性はどうなのか?

・具体的にリユース事業への参入を検討している。自社に合ったリユース事業だと、どんなものがあるのか?

・インバウンド客にも、日本のリユース品は人気だと特集されている。日本のリユース事業は世界に広がりそうなのか?

・新規事業を検討していて、その1つとしてリユース事業を検討している。フランチャイズショー(FCショー)でもリユースのフランチャイズの説明を聞いたが、客観的な立場からどう見えているのか?専門家はどのように見ているのか?

・最近、いろんなものが高くなって現物資産であるリユースは面白そうだと思っている。何か伸びそうなリユース業態は無いのか?

・リユース事業参入はほぼ決まっている。自社のリソース・強みに合ったリユース事業は何が良いと思うか?

・リユース事業に参入したいが、正直FC加盟は躊躇する。FCに加盟に加盟せずにリユース事業に新規参入する方法は無いのか?

 

等…上記のようなご相談を日々お受けいたしております。これは全てご相談頂く生の声です。リユースにポジティブな印象を持っていただいているのと、成長するイメージを持っていただいていると感じています。ただ、自社の場合、どのような戦略を描けばよいのか?自社の強みを活かした展開方法は無いのか?FCに加盟せず独自の道を作ることはできないのか?という方からのご相談が弊社には多いと感じてます。

 

リユース事業への新規参入を検討する上で意識したい7つのポイント

様々なご相談を頂くうえで、アドバイスさせて頂いているのは下記です。

①いろんなフランチャイズの話を聞けるのは良いことだと思うので、話は聞ける分だけ聞いた方が良い。(相性良さそうなら加盟ももちろん検討有り)

②上記聞ける場合、特に成功している加盟店さんの特徴(立地や販促、損益構造等)、成功のポイント、失敗しているポイントともに両方を聞くこと。(良い話だけだとNG)

③新規事業を成功させるには、社長自身が必ず直接関わること。そして事業責任者には自社のエース核の人材を必ず据えること。(成功確率に大きな影響出ます。)

④実際に気になるリユース企業・店舗に行ってみて、商品を買う、売る経験をしてみること(お客様の立場でサービスを受けてみる)

⑤改めて自社の強みを客観的に整理整頓(自己認識、他社認識)し、リユース事業との相乗効果を自分なりに考えておくこと

⑥収益性だけでなく、社会性、教育性の面で会社にとってどんなプラスがありそうか考えてみること(どんな事業でも収益性だけでは今後続かなくなってます)

⑦自社がなぜ新規事業としてリユース事業を行うのか?目的、ビジョン、ミッションを明確でなくともOKなので検討しておく。(なぜ自社がやるのか?を従業員さんも求めてます)

 

正直、新規事業としてリユース事業としてうまくいかないパターンは、

「なんとなくリユースは伸びそうだし、収益性が高そうだから…」の場合です。確かにその通りかもしれませんが、事業として成功する確率は以前よりも低くなると思います。リユースの導入期(2000年代)からコンサルティングをさせて頂き、沢山の異業種参入をお手伝いしてきましたが、マーケットも成熟しており、目的の明確化ときめ細かな戦略を持って参入することをおすすめしております。

①~⑦をある程度意識した上で、社長である経営者自らが先導して新規事業として取り組む場合は、格段に成功確率が上がります。

 

リユース事業は、リユース未経験客(中古品の売り買い経験)も約半分いるという未開拓マーケットでもあることから、人口減少時代の中でも他の業界と比べてまだまだ成長軌道を描きやすい業界だと思います。ただ、そのためにはクリアすべきいろんな課題も多いのも実情です。私どもも、もっとリユースを身近に感じてもらい、リユースの潜在市場を掘り起こすお手伝いをできればと考え、いろんなアプローチを行っています。良いリユースショップを開発し、リユース未経験顧客の方が安心して喜んで活用頂けるお店を増やすことで業界の健全な発展に繋げれればと微力ながら活動しております。

 

異業種からリユース事業に参入を検討されている方は、ざっくばらんでもOKですので、リユース新規参入の無料経営相談も承っております。リユース事業を新規事業として検討頂けるだけでも嬉しいことだと思っております。無料経営相談のお話の中で上記①~⑦が少しでも明確になれば幸いです。ご相談をお待ちしております。

 

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